扉日記

日々の扉や、開けてみたい数々の扉に思いを馳せつつ・・・♡

身近なTPP


田舎から出てきてこちらに生活の拠点を構えている友人が


そろそろ田舎のご両親の介護や相続について具体的に考えなくてはならなくなってきた


と叫んでいます


今のところ、実家とこちらとを行ったり来たりして、”ニーズに応えている”のですが


今は人を雇って続けている農地(←少なくない)をどうしようか、という話になって

農業とは全く無縁な友人には、その維持は結構大変なことなので


友人の代になるのを機に農地を清算したい、と考えたところ


 


法人化の可能性


 


というちょっと小高いハードルができていた、とのこと・・・・

なんでも、集落単位での法人化という話がでてきていて

いま、さまざまな面から分析が試みられている状況なので

「取り敢えず、処分するのは少し待った方がいいらしいのよ・・・」ですって

もっと前に処分してしまえばよかったかしら、

と友人は言っています

場所がいいので、宅地にしたいという希望もあるといいますが・・・

日本の農業のため・・・
友人のよりよい老後のため・・・
友人の農地、どうしたら一番良いのか・・・・?


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私は、余剰的な農地など持ち合わせていないので、
親身なアドバイスもできず
適切な受け答えもできず
わからなくてごめんね、と言いつつ
友人の話を、興味深く、コーヒーを飲みながら聞いていました・・・・
 
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