怒涛の遠征介護から自宅に戻って
早々にネイルを改めました
一度、遠征先でネイルをしてもらったことがありますが
どうもしっくりこない気がして
それ以来、
『いつものサロン』で施術してもらうに限る、と強く思うようになりました
おかげで、介護が長引くときは
何本かの爪はネイルが剥がれるし、ネイルが剥がれた爪はボロボロです
ネイリスト泣かせの爪をもつ客、ですね、わたし・・・
今回は《秋に向けて、でもまだジンワリ暑いよ》ネイル
注目は、この、クレヨンで書いたような白いパステルライン
どうやってこうなるかって、見ていたらくすっと笑ってしまうような・・・・
もしかしたら企業秘密かしら、どうなのかしら・・・・
ネイルの内容にもよるのですが
私の場合、だいたい施術時間は2時間ほど
その間、多分、ずっと話をしていますね
私は美容室ではあまり話をする方ではなく
多分比較的だんまりの客なんですが(笑)
ことネイルに関しては、会話が無ければ気まずいですね
手と手を取り合う距離で(笑)対面、という位置関係だからでしょうか・・・
そういうわけで、いろいろ話を聞いたり
ついつい私もおしゃべりがはずんだり
若い、出来立ての家族のメンバーであるネイリストさん、
本当にお話が興味深いですし、面白いし、
私がこれまで生きてきた中では発想もしなかったようなこともあったりして
貴重な学習の場とも言えます
若いこれからの人たちの考え方や思いを知ることができます
大げさではなくて、これからの日本が見えてくるような気もします
まぁ、こんな高齢者にしっかり話を合わせてくれて
若いのによくできたネイリストであるな、ということですかしらね・・(-_-;)