扉日記

日々の扉や、開けてみたい数々の扉に思いを馳せつつ・・・♡

ピアノ三昧・・・その後

13日の午前中にライブ配信で

2022年ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールの

ファイナリストが発表されました

 

Dmytro Choni, Ukraine, 28
Anna Geniushene, Russia, 31
Uladzislau Khandohi, Belarus, 20
Yunchan Lim, South Korea, 18
Ilya Shmukler, Russia, 27
Clayton Stephenson, United States, 23

 

なるほど・・・

 

こういう世界情勢の中で

出身国に目が行ってしまうのですけれど・・・・

それはさておき

なんか、どうなのかしらとやっぱり思ってしまったのですけれど、

結局私は まだまだ 素人 っていうことなのでしょうね

というのは

並みいる強豪の中、「日本人もよく善戦した」っていう評がありまして

ちょっと えっ? そんなものなの? と思ったわけです

でも、それは、謙遜しすぎですよね

そんなに差がないと思いましたよ

日本人もゼッタイ良かったと思ったのですけれどねぇ・・・・

 

チャットでは、

なぜKameiがいないのか

Tadokoroもよかったのに

というコメントが少なからずありましたもの

そうよそうよもっと言って叫んでほしい!!

 

という訳で、

勝手に日本人びいきで盛り上がってた2022のクライバーンは

ワタシ的にはなんだか勢いをそがれてしまった感があるのですけれど

実際はこれからがクライマックスです

割と有名どころのコンチェルトを12回も聴くことができるんです

同じコンチェルトでしたら、奏者によって聞き比べる楽しみもあります

やはり、コンクールって、聴く側にとっては贅沢の極みですね

私はこれから介護に出かけますので

小さなスマホでの鑑賞となります

ずんずんと私のスマホのギガが消費されることでしょう笑

 

改めて、辻井伸行さんのすごさに思いが至ります

www.harrisonparrott.com