ネイルの切れ目が、私の自宅で休養の切れ目
なんて
前回のネイルから結構日がたってからのネイルとなりました
そろそろ介護に戻らないとなりません
そういう日程とネイル日程がリンクしてしまう今日この頃です・・笑
介護が始まって以来考えてみると何が非情かといって
義母も母も誰も幸せになっていないということ
ああよかった、とは心底思ってはいないだろうな、ということです
私自身はこんなに苦労しているのに、です・・・
施設に入居している義母
一人暮らしをしていて、定期的に、私が面倒をみに行く母
どちらもそれぞれにいまいち不満があると
その表情によく現れているんです・・・・"(-""-)"
私が大変そうに見えるらしくて
数々の助言をいただくのですが
こんな方法があるのになぜそうしないのかと責められているようで
かえってつらくなり、
ますます居所がなくなる思いがしてしまうんです
出来るのならそうしたいところですが
そうできない様々な事情がありますので・・・・
ウクライナをはじめ
世界の紛争の地では
それこそ生きていけるのかどうかの大事に陥っているというのに
こんな戦場から遠く離れた日本の地で
とりあえずは今日明日の心配もなくぬくぬくと生きている私が
親の介護のために気合いだなどといってネイルして
暖かいお風呂に入って、たっぷり寝て
好きなものを食べて
遠くに離れた親の介護に行くことができて
その上
ああだこうだと愚痴を言うなんて
考えてみればばちあたりなことです
ほんとうに・・・・