春という季節がある日本では
冬を越えて花開く草木の花々に、黄色い花が多いな、と思います
有名なところでは
春になると「まず咲く」ことからその名がつけられたという、マンサクの花
(もっとも、↑この名前由来は諸説あるうちの一つっていうことらしいですけれど)
マンサクの画像は家庭画報.comよりお借りしました
我が家で冬の終わりを教えてくれる福寿草
先日、犬の実家にお邪魔したときに見つけたヤマブキ
この後うるさくなるくらいに花が咲いてくるんですって
枝いっぱいに黄色い花を咲かせた姿は壮観でしょうね・・・(*^^*)
ミモザは世界共通でしょうか
犬の実家のお母さま手創りのミモザのリース
黄色い色がきれいに残っていてお仕事お見事!👏👏
チンゲンサイの花
スーパーで初めて見かけて速攻で買い求めました
あくっぽさが全くなく、甘くてやわらかくて美味しかったです
いつも買う葉っぱだけの青梗菜の数倍魅力的な美味しさでした
やっと冬が終わったと思わせてくれるのは
スイセンやロウバイでしょうか
レンギョウなども春を告げる花として有名ですよね
そして菜の花
画像お借りしました
一面の菜の花・・・
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
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2022年の春に私たちにとって忘れられない黄色い花となったのは
時ならぬひまわりの花
スペインのひまわり畑
映画『ひまわり』の中のワンシーン
1970年ころのウクライナのひまわり
2020年に映画『ひまわり』の復刻版が注目され
そして
今年の春、こういう状況になって
リバイバル上映されることになったそうです
詳しく説明してくださる動画がありましたのでお借りしました
とても有名な映画だという認識はありましたが
正直なところ私は内容についてはあまりよく知りませんでした
この動画の解説をお聞きして
この映画が『名作』と言われる理由がやっとわかった気がします
それにしても、50年以上たった今
ウクライナで同じようなことが起きるなどとは
この映画の製作時には誰も夢にも思わなかったことでしょう
それがどうしてこんなことになるんだろう、と
同じ人間として本当に哀しく切なくなります
あらためて
この映画への思い、戦争に苦しめられる人々への思いが
深く、重くなってきます・・・・