8月の初め、本来は5月に予約していた分の定期検診を受けました
セメントを入れて補修した背骨の状態は今のところ問題はなく
ただし、無理はしないように、と言われて
背骨の診療は終了
一方で、去年6月頃より始まった骨粗鬆症の治療ですが
効果が出ているのかどうか、気になるところでしたので
先生にちょっと聞いてみましたら
そうだね、じゃ、今度骨密度測ってみようか
ということになりました
この治療に関しては、
お医者さん、ずいぶん、放任だな、と思うことしきりです
患者にとっては多分に神経質にならざるを得ない治療だと思うのですが
その割に
お医者さん発のフォローがほとんどない・・・・
あくまで、患者からモノを言わないとならないような感じです
まあ、本来医療っていうのはそういうものなのかもしれませんけれど
という訳で、引き続き、注射キットを処方してもらいました
そして2週間後
骨密度の測定をしました
先生は、この治療について
実際に数字の上昇はあまり期待できないのだが
状態が現状より低下しないことに関しては十分に期待できる治療・・・
ということだそうです
それにしてはかなり数字が上昇していると思うのですが
骨密度の測定の先生、ちゃんと右脚で測ってくれたかな、
と、ふと不審に思ってしまいました
左は人工関節が入っているので
骨密度めちゃくちゃ高い・・・はず(笑)
なんて、そんな異物が入っていたら、そもそも骨密度の測定は不可能なのかな
どうかな・・・
そんなこんなで治療継続が決定
遠征介護期間分を、処方してもらいました
なんか、私って無駄遣いだなって思う
保険が効く分、税金分もかなり入っているので・・・・
やはり、
健康であることは大切なことだな、と
しみじみ思いました