人間ドックに行ったのは今からちょうど一週間前になります
婦人科検診で痛い思いをした以外にも
いろいろ後を引くようなことがありました
二か所から採血したのですが
その片方がいまだに黒ずんでいます
高齢者に特有な症状・・・・"(-""-)"
胃透視をきっかけに、背中の痛みがひどくなったような
気もします
レントゲン台上で、ああしろこうしろって指示のままに
ぐるんぐるん転がってみたり、ひっくり返ってみたりさせられたのが
私の状況では相当きつかったのです
しまいに
腕立て伏せの態勢で腹の下にタオルを挟んで・・・
っていわれたときは、さすがに、
出来ませんっっ！！
て叫びました
それまでにすでにジワリときていた背骨の痛みが
腕立て態勢をとろうとした瞬間
じゅわっ
と爆発しそうになり、恐怖を覚えたからです
この、背中の不調にはどう対処していったらいいのか、悩みます
ドックに行く前から、
痛みがでるたびに何度か、病院に行こう、と思ったりしたのですが
いざその段取りになると、まあ、そんなに痛くはないか、と
思いとどまってみたり
そもそも、外に行くのは何となくいやだな、とか
もう少し様子を見ようか、とか
グダグダ考えた挙句、
病院には行かない・・・笑
つまりそんなに深刻な状況ではないんだな、
と思うに至るわけです
というわけで
上体が曲がると
言い換えれば、日常の生活に必要な動作をしようとすると
地味に背骨が痛むのと
どうやらセメント材を埋め込んだあたりがジンワリと痛むのと
腹部に力が入ると腰が痛むのと
こういう現象にどう向かっていけばいいのか・・・
といっても、毎日は淡々と過ぎていき、
わたしも立ち止まっているわけにもいかないので
私の独断で
多少痛んでも通常の生活、通常の体の動きに戻していこう
ということにして過ごしていくわけです
実際に、当たり前の動きをして、それで想定外にあちこち痛むと
凄く不安になるのですが
それでも、それが度重なってひどくなっていくようなら考えものですが
そうでないのなら
背中の痛みについて考えるのはやめよう
という結論に至った次第です
何かと出不精になっている私を哀れに思っての
差し入れでいただいた猫パン
え～～～、かわいくて食べられない～～～～
なんて言っておきながら
猫耳とパンミミの区別がつかないなぁ、
などと寒いダジャレを飛ばしつつ
猫耳はもちろん
いつも、食パンではあまり食べないミミの部分までしっかり食べてしまいました
見た目よりはるかにブドウぎっしりで
とても美味しかったです
ごちそうさま
