扉日記

日々の扉や、開けてみたい数々の扉に思いを馳せつつ・・・♡

気疲れが多い治療・・・(笑)

骨粗鬆症の自己注射、

7月1日で、合計6回の実施です

 

 

たいてい昼頃に注射して、

そのあとは今のところ、横になって本を読むなど静かにしています

 

何となくだるかったり

夜に悪寒があったり、

やけに喉が渇いたり

夕飯では、食欲はあるのですがいざ食べ始めるとたくさん食べられなかったり

ということはありますが

たいてい翌日の昼頃までには解消します

 

そういうわけで

今のところ、病院に行きたくなるような体調の悪化はありません

 

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手術をしたことで

確かに圧迫骨折由来の痛みはなくなりました

大きなくしゃみをしても全然腰に響かないし・・・

長野にいたころ、

くしゃみどころか、あくびをしても腰に痛みが走ったことを思えば

本当に天国です

 

が・・・・

本を読むのでも、何かを書くのでも、手芸をするのも、裁縫をするのも

上体を起こして(座って、ともいう笑)、

しかも、前かがみになリがちの態勢のなんと多いことか・・・

 

ずっと座っていられるのは、30分くらいかな、

 

立っていても、ちょっとしたタイミングで痛みが走ります

 

PKB手術のデメリットとして説明されたのですが

もともと骨粗鬆症があるので

セメント材で強化された骨の上下の骨が骨折しやすいのだそうです

 

私の骨は80歳オーバーの高齢者の骨くらいの状況で

とてももろいと 脅されている 心配されているので

 

背中や腰に痛みがあるたびに

今の痛みは何なんだろう、どこか骨自体を傷めたのではないか、などと

すごく気になって

つまりいつもおっかなびっくり

それが  疲れる・・・・

 

もう一つの問題は寝るときに、コルセットがないのが不安で外せないこと

気が付けば、もう、一日中つけている・・・(笑)

今日、右のわき腹が痛いことに気付いたのです

で、

私は右を下に横になって寝る癖があるのですが

ちょうど右わき腹のあたりにコルセットの留め具があり、

その上に寝ることになってしまうんですね、その結果、

打ち身、みたいになっているんじゃないか、というのが夫の見解

なるほど、と思い、

今日からなるべく夜はコルセットを外して寝ることにしましたが

やはり不安です

 

退院するとき、寝るときのことについて、

夜はコルセットは外して良いし、余り身体が動くことに神経質にならなくてもよい、

と看護師さんも確かに仰っていました・・・

 

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エプロンで隠れます

いかにも『働き者の主婦』風で一石二鳥です

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だんだん回復してきて、動きも多くなって

知らず知らずにうちに忌避動作をしていたり

そこそこ長い時間座っていたり、

一日中つけているコルセットのせいで、上体の筋力が落ちていたり

 

最近、気づけばコルセットの中で猫背になっている・・・(笑)

 

そういうことが重なってなのか、

一日が終わるころになると、腰が痛くなります

退院後、いったん遠ざかっていた痛み止めの薬を

ここのところまた飲んでしまいます

 

余りぐっすり眠れるタイプではないので

〈最低4時間の深い眠り〉を求めて

睡眠導入剤を飲むときもあります

 

こういう薬のせいでよけいに血圧が低めになるんだと思います

血圧計、壊れているんじゃないかと勘繰るような

低い数字が出る毎日、

低血圧のせいで倒れて、打ち所が悪くて、大騒ぎになったこともあるので

やはり動作も慎重にならざるを得ません

そういうことに気を使うのにも

疲れてしまいます・・・・

 

 

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疲れた時は、甘いもので一服、ちがうか・・・・

 

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