例のテリボン皮下注射を
とうとう初めて自分一人で実施する日が来てしまいました
テリボン皮下注28.2μgオートインジェクター
自己注射自体は無事に済み、
その後安静にしてはいましたが何の変調もなくやれやれ・・・
だったんですが
その日の夜に結構大変なことになりました
あまり面白くない記事ですけれど記録として残しておきます
これが注射の副作用かどうかはわかりません
そして私は今元気ですし、これからも続けます
ということで・・・・
その日、昼間にゆっくりシャワーを浴びて
テリボンキットは冷蔵庫から出し(薬剤の温度を室温にするため)
私はパックなどしつつシャワー後の時間をかなりとり
手を再度洗い、アルコール消毒もして
実施・・・・
脂肪がありますから痛みはありません・・・笑
使用後のインジェクターは指定された収納袋に入れ
指示通りきちんと処理します
因みに、この処理袋は受診日に病院へ持参し、病院に引き取ってもらいます
以上、滞りなく終了!
そのあと夕飯を食べ就寝
夜中、余りの喉の渇きに目が覚めました
今まで生きてきて喉が渇いて目が覚めるなんて初めてです
このまま放っておいたら危険だと思うほどの喉の渇きでした
それで起きようと思ったのですが体が重い
いつも枕元に置いてあるマイ血圧計(笑)で測ってみると
60・・・(上、です)
血圧の数字はそんなに正確ではなく、特に家で測る場合は5くらい足して考えよ
なんて言われていますし
血圧なんて瞬間瞬間でころころ変わりますし
あてになるようなならないような、
なんですけれど、ぴったり60なんて初めてで、
それに当たり前ですけれど60の下は50台になってしまいますからね
さすがに緊張し、
とりあえず水を飲まなくてはと、
何とかしようと思ってみても体が思うように動かないんです
こういうことも初めてでした
それでも頑張ってやっと上体を起こしたあたりで夫が気付き
助かりました
水を飲んで、横になって、しばらくしたらまた眠って、みたいな・・・
朝起きて、やはり体調は悪かったんですが
時間がたつにつれて回復し
午後には普通に歩き回れるようになりましたから
今回は一件落着、とすることにしました
入院中、この注射を3回しましたがいずれの時も何事もなかったので
今回は、たまたま持ち前の体調不良と重なったのだと思います
その日、寝るころになりやたら寒さを感じました
夫は寒いどころか暑かったくらいだった、そうなので
あとから思うとそれがすでに変ですよね
夏場は高齢者が夜に熱中症になることが多いと聞きます
あるいは初めてのそれかも・・・・・(=_=)