扉日記

日々の扉や、開けてみたい数々の扉に思いを馳せつつ・・・♡

㉑アサイチ(6-19)

 

事件ー続きです

9時
看護師さんに連れられてレントゲン撮影に行きました
予約票に 朝一 とマジックで書いてありました

お尻や背中にクッションを敷いてくれる優しい技師さんでした

撮影後
どうでしょうと
思わず聞きました

キレイに撮れていますよ、
って、そうじゃなくて
関節は……?

いや、問題無いと思いますよ
診るのは先生ですけど、大丈夫だと思いますよ

よかった……

広い大学病院
病棟に戻る途中涙が溢れてしょうが無かった
車椅子を押す看護師さんが
よかったよかったと、ずっと肩を撫でてくれていました

10時半ころ病室に先生がいらして
大丈夫が確定!
忌避態勢を再度確定して歩くのもOKになりました

よかった

また一人で少し泣きました

 

 

分析(笑)

 

通常ベッドから降りるときには
三角枕は足元にあるベッドテーブル上か足元の中央の位置に置きます
ベッドに戻るときは
自分がまず寝る体勢になり
三角枕を手許に寄せて両脚の間に挟んで置きます
ベッドテーブル上にあると、テーブルを引き寄せてとることができるので
かがむことが危険な最初のうちは特にベッドテーブルは便利でした
 
ともかく、このときは、半分寝ぼけていたのか
三角枕を自分の左側においてしまったのが敗因
ベッドの向きの関係でベッドの昇り降りは右側から、
ということで邪魔なものは何でも取り敢えず左側においやる、流れができていました
三角枕もそうして左側に追いやられ
いざ、元に戻すとなった時に
体が仰向きになっていて膝が立っていて
左がわのものをとろうとすれば
反動でひざだって右側に倒れるというものーつまり左股関節にとっては内転ーです

 

手間を惜しまず
三角枕は正面足元に置きましょう!

 

 

○正しい位置
 
 
×悪い位置

 

慣れてくると、ベッドを離れるとき、こうなりがちでした・・・
というか
扱い次第では三角枕は邪魔で危険・・かも・・?!