毎年時期になるとTVニュースで取り上げられる芋煮会ですが、
いったいどんな味がするのだろうと
何十年も気になっていました
だいたい推測して同じようなものを作ることができるのですが
けんちん汁でもなく、トン汁でもなく、芋煮
芋煮・・・
本当の芋煮を食べてみたい・・・
年を経るごとに強くなる、その願いがかないまして・・・
本場芋煮汁!
何のことはない、山形物産展(←なんで今まで気づかなかったんだろう・・?)
キャツ!芋煮、まだ温かい!!
手にして、ひとりにんまり・・・・
この日の夕食
山形弁当
それから熱く温めた芋煮汁
おいもごろごろで、なかなかのボリュームでした
芋はサトイモだっていう事も分かりました
味付けはすきやきの味がしました
それが一番の驚きで、
やはり経験してみないとわからないものです・・・
すき焼き味の芋いっぱいの汁物
それからサイコロに切ったぷりぷりのこんにゃくがおいしかった!
多分こんにゃくの質が良いのだと思います
でも、今回の一番の戦利品は
巨大金つば
普通の二つ分
しかも焼きたてで温かい!
ですから金つばなのに日持ちはしません
さらにおそろしいことに
程よい甘さなので、この大きさでも食べきることができてしまう・・・!
あずきをかみしめる何という幸せ
嫌みのない、この甘さ、
これぞ至福の甘さ、というものです・・・(笑)
そしてきょうのニュース(笑)は
古代米大福
中はずんだあん
私はずんだってあまり得意ではないのですがこれしかなかったので
”古代米”が頭から離れず、とりあえずこれで妥協
古代米の大福
多分味はあまり変わらないかもしれませんが
古代米というだけでなにかありがたみがある気がして
確りかみしめていただきました
ごちそうさま!