扉日記

日々の扉や、開けてみたい数々の扉に思いを馳せつつ・・・♡

バレンタイン


チョコレートはあまり好きではありませんが
家の近くのお菓子やさんのチョコはおいしいんです

バレンタインの普及(笑)で、きっと、日本各地で、
オリジナルのチョコレートを売り出すようになったお菓子屋さんは
多いのではないでしょうか
我が家の近くの和菓子屋さんにも、たぶんきっかけはバレンタインだと思われる
お菓子屋さんオリジナルのチョコがあります
これがおいしい・・・
バレンタインの前も後も
真夏を除いていつでも売っていますので、
食べたいときはいつでも買えるおいしいチョコレート!(笑)

その味も自慢なのですが
値段も大きさも大変かわいらしいので
人に会う時など、こんにちは、の代わりに
とても重宝させてもらっています
そして、けっこう喜ばれていると、確信しているのですが、
ここがポイント!(笑)
喜ばれることは嬉しいことです
巡り巡って『バレンタイン』のおかげです・・・

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でも・・・・
私は、本番のバレンタインにはあまり乗っかりません
というのも、何かお返しを要求しているように思われそうで嫌なのです
だから、堂々とお返しを頂ける
くらいにしか渡しません

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職場では、男女別なく皆でどうぞ、という、バレンタインにちなんだ差し入れ
の形がベスト、でしょうか
昔の昔に青春が終わった私にとっては
そんな風に、気を使わなければならない
昨今のバレンタインです・・・


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娘が小さい頃を思い出します
幼稚園から小学校の2~3年ころまで
バレンタインは大きな行事でした
男の子のお友達には渡し漏れがあってはいけません(笑)
そしてホワイトデーには
なんと、娘のかわいらしいお友達から、
○○ちゃんのお父様、つまり 夫 あてに頂いた
それもそこそこの件数分のお返しを
相手のお友達のお顔を思い出しながら用意します
夫など、めんどくさそうな顔をしつつも
ゼッタイにまんざらでもない気持ちだったであろうことを
妻である私はシッカリ見抜いておりましたよ・・・

バブルのころ
仕事上のお付き合いで夫がもらってきたバレンタインの数々
ちょっと腹立たしくて即行処分しようと思ったものの
けっこう高価なものもあり、いざとなったらもったいなくて
この期に及んで使っているものもあります
意外に節操のない私です・・・