珍しく冬の始まりに田舎へ行ってきました
本格的な冬を控えて、決戦前夜、と言ったところでしょうか
これから来る冬を、シッカリ迎え撃つ、といった空気に満ち溢れていました
暖かいところでの暮らしに慣れてしまった私です、
もうこの田舎の厳しい冬はあらゆる意味で心も体も受け付けないかもしれません
いまは庭の手入れをする時期なのか
どちらもこんもりと木々がかわいらしく刈られていました
実家1
その手入れがもう年寄りには無理になってきたということで
クルミや柿の大きな木がバッサリ切られていました
まぁ、見晴らしがいいこと!
実家2
此方の庭の面積は実家1の1割もありません
それなのに職人さんが3人も来て費用も実家1より高いのです
”それはたかられているな、あんな狭い庭にどうして3人も来るのか”
とわが夫
高齢者の一人住まいは余計な心配もしてしまいます
それが女性となればなおのこと・・・
私は私がお世話になった人たちにしっかり恩返しをしよう
ということが一つの目標でこれまで生きてきたのだけれど
はたして介護してあげられるのか
それとも私が介護されてしまうのか・・・
そこの不安が特にこの頃強くて、考え始めるとたまりません
私のような悩みをもっているかたって、
ほかにはいらっしゃらないのかなぁ・・・
北アルプスの山々・・かなり拡大して撮っていますが、きれい・・・!
帰りの車窓から見えた山なみ・・中央~南アルプス?
今年もしっかり蕾を持った『お金のなる木』
このところ何年も、実家の玄関で結構大々的に咲き茂っているのだけれど
これって、あまりよくないんじゃ・・・?
ちょっと気になるところです・・・
それはよくないんだ、ってちゃんとご存知の方がいらしても
どうぞ、おっしゃらないでくださいね
何しろ小心者ですので・・・