扉日記

日々の扉や、開けてみたい数々の扉に思いを馳せつつ・・・♡

骨粗鬆症治療ガイドライン

 
股関節のようすを見るための通院日でした
最近、薬を飲まないと外は歩けないし
就寝中も痛みで起きてしまうことがあるし、
というわけで、全く良いことは期待していなかったのですが
なんと、レントゲン画像から見る限り
状況は前回と比べて悪化していないとのこと!

「実は画像と痛みは別物と言えるくらいです
とにかく、画像で見る限り、まだまだ大丈夫です
痛みの手当を考えるだけでいいでしょう」

とのこと

画像と痛みは別物なんだ、ふーん・・・・

でそのあとの骨密度測定の結果が面白くありませんでした
わたしはボーダーで
これ以上数値が下がれば投薬治療の対象になる、と言われました
そしてこの判断は医者の判断というよりそういうガイドラインがあって
一定の数字以下の人、近々何年以内に骨折経験のある人
などの要件が揃えば

皆一律に

投薬治療を勧める、ということになっているらしいのです

要件がそろえば皆一律に

って、天邪鬼な私が一番嫌だなって思うやり方・・・
だって、治療ですよ、個別に対応すればいいじゃないって思う

骨粗鬆症の薬は、あまり評判がよくないので余計にいやです

それを回避するためには

食事に気を付けて、日光に当たって、適度に骨を動かすこと

と言われて、カルシウム摂取の冊子を渡されました

どうせあなたはカルシウム剤なんて出しても飲まないだろうから、

だって、

先生学習しましたね(笑)ふふふ・・・・

というわけで、次回の予約を取って終り




イメージ 1

わたしは25番
薬の調剤ですんなりいったためしがない
今日は何が引っかかったのかな・・・



なんか一安心です・・・

もっと言えば股関節の画像がきれいだったので赤飯でも買ってきたいくらい

さて、カルシウム頑張らねば・・・・