扉日記

日々の扉や、開けてみたい数々の扉に思いを馳せつつ・・・♡

プリザーブドフラワー


遅ればせながら
プリザーブドフラワー
単に趣味だけではない大切な使命がある
ことを知りました
それは
 
病院に持っていくお見舞いのお花
 
 
 
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娘の中学校の卒業式の時のコサージュ
色がずいぶん褪せていますが深紅のバラです
花びらもだいぶ落ちてしまっています
今から10年ほど前でしょうか
黒い制服に映えてきれいでした
 
 
 
お見舞いに生花の持ち込みを禁止する病院が増えているそうです
それでも、
特にお年を召した方は
お見舞にはお花を
と、待っていらっしゃることが多いようなのに
生花がだめでは困ってしまいます

いくら精巧なアーティフィシャルフラワーでも
やはりそこは『造花』ということで、受け入れられず・・・
 
 
 
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娘の高校の卒業の時のコサージュ  
色など余り変わっていません!
中学卒業時から3年経っているわけなのですが
その間にプリザの技術が
”進んだ”のではないでしょうか・・

         

それで、プリザーブドフラワーなら、ということになり
実際、病院も
プリザなら持ち込みOKであることが多いようなのです
 
わたしがお世話したプリザのブーケを
(作ったのは私ではありません、知り合いにお願いしたものです!)
退院するときに大事に持って帰られた、という
知人のおばあちゃまの近況を聞いて
お元気になられたこととあわせてダブルで
うれしかったです
               
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