新幹線最寄駅に着くのが23時14分
そこまで車で迎えに行きます
混んでいなければ３０～４０分くらいでしょうか
夜なので、息子も一緒に連れて行きます
途中、こんな時間なのにというほど
けっこう車の量はありました
それでも
新幹線の到着予定時刻より20分ほど前に
私たちは最寄駅に着いて
そのままロータリーで待機
暮れも押し詰まった深夜ですが
そこそこ大きな駅ですのでにぎやかです
ときどきどっとどこからかあらわれる軍団は
忘年会か何かの帰りでしょうか
楽しそうです・・・
新幹線が若干遅れたとのことで
予定時刻よりかなり遅れて娘が現れました
いつものように
キャリーケースを引いて
元気そうです
息子も大喜び
帰りの車中は
ずっと喋りっぱなし
仕事の話、こちらが暖かいという話、コンビニが懐かしいという話・・・・
でも家に着いたとき、
車を降りるとき
娘が夫に
どうもありがとうございました
と言ったのには驚きました
それも（自然なタイミングで）2回も
成長したというより
少し離れたかな
と思ってしまった瞬間でした
というか、離れることが成長なのですよね
というわけで
娘が来るのは嬉しいのですが
何かと考えさせられてしまうことが多くて
疲れます・・・・・
