年末に向けて
少し物品を整理しました
大事にとっておいたけど
娘も『女の子を産む』のがいつになるかわからないので多分もう着ないであろう
冬ニットその他
リビングのクローゼットからは―
古いビデオカメラ一式
大量のカセットテープ
クラフトアートや工作道具類
旧式の空気清浄器
子供の幼児教育関係の教材一式
トライアングルとタンバリンとオカリナと
昔のファミコンのゲームのうちきれいなものは
面白いから記念にとっておこうということになりました
それから下駄箱とベランダの物入れからは―
私のかかとのある靴、かかとの高い靴
もう一生こういうのは履けないのかなぁとちょっと感傷的に・・・
まぁ履けるようになったら新しいのを買えばいいと
自分を慰めました
クリーンセンターはこの時期ゴミ持込みの一般車と業者の車で大盛況
入口への途中に受付をする人が臨時の受付口を作っていて
ごみを持ち込む車のほうに「受付がやってくる」という形
いつもは車両ごと全体の重量を測って
ゴミを処理した後精算窓口で再計量して
引き取りが有料なものと重量とを組み合わせて料金を算出するのですが
今日は有料引取りの物品のみ有料
重量で料金が発生する種類のゴミは重量を測らないのでただ
処理場の中も人がいっぱいいて
誘導に従って車を所定の場所に入れると
あっという間に人が寄ってきてゴミを持って行ってくれる
本当にあっぱれなリレープレー
料金の支払いも車の流れに沿った臨時支払所で電卓でアナログに支払う
空気清浄器のみ有料引取り家電で￥150
そのほかのゴミ袋１０個ほどの今日のゴミ処理の料金無料
大行列のごみ搬入ながら
手際よく料金も安く
行政のありがたさを感じたひと時でした
