扉日記

日々の扉や、開けてみたい数々の扉に思いを馳せつつ・・・♡

耳鼻科受診

 
もうかなり前から、すくなくとも10年は耳垂れに悩んでいます
時々耳鼻科に行くのですが、長期に亘って通うことが多く
少し良くなるといかなくなってしまって
そしてまたて悪化
通院→でも少し良くなると平気・・・
 
最近もしかして加齢も重なって難聴になったらどうしよう
と思って
いまお世話になっている総合病院の耳鼻科を受診することにしました
 
 
まず、聴力検査室に行って聴力検査
純音聴力検査といって
ヘッドフォンを使い耳穴から聞こえる音を聞き取る検査に加え、
器具をこめかみの上辺りに装着して
耳の後ろの頭骨から内耳に音を響かせて聞こえるかも調べる検査もしました
聞こえ難さの具合がどちらも同じ程度であれば感音性難聴といい、
耳穴からだと聞こえないのに内耳に響かせると正常というのであれば、
伝音性難聴というのだそうです
 
 
耳鼻科診察室に戻り
診察用のいすに座ると
先生は耳の穴を覗いて
 
耳かきのしすぎじゃないですかぁ
 
で細いバキュームのようなものを耳に入れて
プシューっと
最初は気持ちが良かったのですが
鼓膜を突き破るような痛みがあって、おもわず痛っといったら
やめてしまいました
 
くっついていてはがれないな・・・
 
と先生は言ってるので
かさぶたのようなもの(たぶん耳ダレ本体)が耳のかべにくっついているのでしょう
 
軟膏を出しておきますから、塗ってください
 
でおわり
 
まぁ何にもなくてよかったのですが
 
診察室を出てから
やっぱり気になり引き返して
ノックして診察室に入って
 
あのぉ
聴力のほうはどうなんでしょうか
 
と尋ねると
 
歳相応です
 
ですって
 
トシソウオウ  ・・・・・・・
 
いいんだか悪いんだか
 
でもいいとは言えませんよね、
 
歳相応に 聞こえなくなっている ということですよね
 
今日はリハビリじゃないのでスカート穿いてきて
自分の恰好が妙に若作りで歳相応じゃないんじゃないかって
ドキッとしちゃったじゃない・・・
 
なんともへこむ耳鼻科受診でした
でも心配した病的な難聴はなくて、めでたしめでたし