扉日記

日々の扉や、開けてみたい数々の扉に思いを馳せつつ・・・♡

5月の庭

 
業者さんにしっかりやってもらう大きな木の消毒は4月に終わり
田舎の5月は花が咲き新緑が元気で嬉しくなるシーズンです

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これはヒイラギの若葉

お茶の若葉のように、やわらかくて、何度も何度も触っちゃいます(笑)


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近くの高校生が作ったぺラルゴ二ウム(天竺葵)
説明書付き¥300

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台車いっぱいに鉢を摘んで街で売っていたので、一鉢買いました
きれいに立派に育っていて感心です

なんと、年を越えて育つ多年草なんだそうです
花も葉も美しい!



イングリッシュガーデン風 (笑)

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実は、両親が金銭トラブルに巻き込まれてしまい
しばらくはそのあと始末に追われました


犯人を憎む以上に
年寄りが事件に巻き込まれると、本当に本人たちがかわいそうです
こんなことをして、犯人は良心の呵責というものが全くないのでしょうか?
普通の人間なら、少しは、悪いな、と思うものだという気がしますが
それも感じないとなれば、
もはや人間ではない、哀れな生き物に過ぎない、と思ってしまいます
そういう人に対して、心底軽蔑する気持ちが湧きました
・・・・憎しみ以上の酷い感情だと思います

世の中には悪い人が思った以上にたくさんいるのでこれから注意してね、
と、善良な市民で生きてきた両親に言うのもつらいというか虚しいというか・・

夫は、情けない話だとただただ呆れていて、
お父さんお母さんにお前からしっかり言わなきゃだめだ、と私にいうのですが
まぁ、あえて年寄りに言ったところで
歳よりは今さら性格が変わる訳でも世界観が変わる訳でもなく
結局周りが注意して見守る以外にないと思います・・・

ちゃんと言いましたよ、一応・・・



こんな商業ベースなカーネーションをとても喜んでくれました

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情けないけれど、心優しい年寄りです・・・

生きていると、本当にいろいろなことがあります・・・