ことしは年賀のお菓子はお薄ではなくて珈琲でいただきました
近所のお菓子屋さんの生菓子
定番の梅の普通のねりきりですが中が凄く美しくて・・・
そして大変おいしかった!
『とり』の意匠のお菓子もあったのですが、デザインが好みじゃなくって
なんか、変なんです・・(笑)
子供は喜ぶかもしれないけれど、
見てくれが大人げないというか
購入意欲がわきませんでした
これはそとがわが薄い求肥に覆われていて・・・
夫はもともと甘党ではない、と思っていたのですが
歳をとってからずいぶん変わりました
甘いものも、量は多くは無いにしろしっかり召し上がる(笑)
そして、一瞬のうちに
早々こういう事になっていてびっくり!
求肥のせいか、きれいに半分にならず、
ちぎり潰したようになっていて
それだけでも失礼なのに
挙句に
これはいまいちだな!
と、失礼なモノ言い・・・・
因みに今日の夫のおすすめはこちら
確かに、とてもおいしかったです!
赤紫に見えますがこんなに赤くはなくて
もっと臙脂色というかあずき色というか、
すこしサツマイモなんかが入っているのかもしれないのに
やっぱりあずきが一番だな!
と言う・・・
まあね、安定の平凡なあずき味を本能的に求めるのね・・・
安定に走るようになると人間もお終いだと思うのですけれどね・・・