扉日記

日々の扉や、開けてみたい数々の扉に思いを馳せつつ・・・♡

独居老人

 
高齢者の独り暮らし、で
周りの人々はどれくらい『老人』に誠意をもって対応してくれるのだろうか
と考えることがあります
いつぐらいから、
どうせ年寄りだから、
という範疇にくくられてしまうのだろうか
と思うのです


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叔母は一人暮らし
かつてはキャリアウーマンで、そこそこ顔も広いので
騙されたりあしらわれたり、ということとは無縁だと思ってきましたが
さすがに歳をとってくると以前ほどの勢いもなくなり
なんか、いい加減にあしらわれているのでは、と勘繰ってしまうことがしばしあります


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家に出入りするのはほとんど昔からの馴染の業者ばかりなので
まぁ、任せているから・・・
と、家の修理や家電購入、リフォームなど、
ほとんど相手に『言われたように』ことが進んでいきます


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庭の手入れ代がずいぶん高額だったり
リノベーションしたら使い勝手が悪くなった超ハイスペックトイレや、
関連機器に配線をしないままになっているオーデイオや
以前は地デジ化が進んでいないのに地デジTVが設置してあったことも
そのTV、地デジ化を待たずに調子を崩し、新しいものに変えられました(笑)

ただ、それぞれを人間関係という側面で見てみると
単に金銭の問題では済まない場合もあるにはあります
一人で老いていくには、地域との密なつながりが不可欠ですし・・・

安易に口出しをするわけにもいかないな、
と、歯がゆい思いです・・・