田舎には面倒を見たい年寄りが2組います
今のところ
なんとかそれぞれ自力で生活してもらっていますが
本当ならばもう
子世代と一緒の生活の方が安全だろうと思う状況で
老人だけで暮らしています
頭はそこそこしっかりしているのですが
身体は間違いなく老いています
その身体で車の運転もしているのです
私たちが足になって然るべきなんだなと思う・・・・
私、こちらに来ようか?
と父親に聞いたら
もう少し自由にさせとけ
と言われてしまった
それは逆に
もう少しお前も自分たちの生活をしていていいよ、
という意味で・・・・
その言葉に甘えてはいけないのでしょうけれど
今回はいいかと甘えてしまう・・・
もう少し自分も”自由”にしたくて・・・
冬にもしたような会話をまた繰り返して
田舎を後にしました