娘が勤め先に戻ってしまいました
明日から仕事ということで
29日の深夜から今日の昼まで
きっかり5泊5日の滞在
あわただしい年末年始の帰省でした
イタリア料理の店で
ワイン抜きのお昼を食べて
新幹線最寄り駅まで送りました
駅周辺も混んでいましたが
娘を見送った後の、我が家への帰り道もかなりの渋滞でした
私たちも帰省客になるのかしら
などと馬鹿な会話をして、
ほっとくと言葉少なになってしまう
帰りの車中の雰囲気づくりに励んでみたりして・・・・・
***
家に帰ってから
いつものことながら
冷暖房機器のきり忘れやベッドメイクの乱れ、
照明の切り忘れなどを確認するために娘の部屋に入ると・・・・・
改めて私がすることは一つもありませんでした
いつも乱れているベッドもきちんとしていて驚きました
こんなことは初めてです
部屋がぐちゃぐちゃでも腹立たしいけれど
きちんとしていても哀しいものだな・・・
と、つくづく思いました
こどもって
あるいは親って
なかなか複雑な存在ですね・・・