畏れ多し松茸に続き
秋の味覚第3弾は
恒例栗の渋皮煮
つてを通して良い栗が毎年手に入りますので
私も何度か挑戦したことがあります
でも鬼皮をむく時点でたいてい挫折
今度こそは、と思いながらいつも挫折
まあ、そのままゆでて食べてしまうのが落ちで・・・
今年は会社の社員さんがその腕前をご披露くださいました
というわけで本日のお茶は栗の渋皮煮
これがここまでできるのかと思うくらいの薄味で
渋皮煮と言えば甘くてね、という概念を見事に払拭!
これが手作りの良さなんですね
ほろっとやわらかくて
薄味な分、おいしい栗本来の味が口いっぱいに広がります・・・
私も、一度くらいはちゃんとやってみようかな、
早くやらないと・・・・そのうちに・・・・・・
と心から思った次第でした・・・