扉日記

日々の扉や、開けてみたい数々の扉に思いを馳せつつ・・・♡

再び、車の保険

実家の車問題を解決し終えたので

次は義母の方です・・笑

 

移動の車中、姨捨の棚田から善光寺平を望みます

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何時何分ころ通過するので車窓の眺めをお楽しみください、と

電車の風景案内があるのです

せっかくの案内なので撮ってみました

雪もなく、冬というより秋景色の様です

 

さて、

義母は昨秋に免許を返納したため

自動車保険を私が使えるように切り替える必要があります

世の中には色々な保険があるものですね

ところで義母は、自分はもう車とは関係ないからと言って

関係する通知が郵送されても捨ててしまう恐れがあるのです

名義が義母なので、通知は義母の住所に届きます

そのあたりを保険会社に相談すると

言っていただければ再発送いたしますので、という事でした

とかく高齢化の今の時代、しっかり対応してくださるものですね

ほっとしました

実家Ⅰと実家Ⅱ、

それぞれ私だけが使うといっても過言ではない車が2台

それぞれに契約する保険2社

なんだかひどく無駄な気がしますが

遠距離(←中距離かもしれない笑)運転する自信がない私ですので、

できないことはできない

したく無いことはしたく無い、と割り切ります

無理して事故を起こしたら介護どころではなくなりますから

 

 

 

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師走も押し詰まって

松本に雪が降りました

でも翌日にはあらかた無くなってしまいましたが・・・

 

 

 

 

雪が消えて、ディーラーのところへ

新しい保険のサインに義母を連れて行きました

もう車は運転しないのに、と行くのを渋る義母に

あなたの名義の車と保険だからしょうがないのよ、と引っ張って行きましたが

もともとが義母が長年お世話になっていたディーラーなので

もうおじいさんになってしまったオーナーはじめ、皆様義母をもてなしてくださって

義母も懐かしいひと時を過ごせたようでした

 

 

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義母が通う病院

クリスマスツリーがきれいでした

パーキンソン症状の治療で通院していたのですが

ドーパミン系の薬の効きが悪く

先生は頸椎の狭窄を疑って、今回MRI検査をしました

結果、狭窄はあるものの右手の硬化の誘因になるほどではないとの診断

したがって義母の右手の硬化、麻痺はやはりパーキンソン症状と診断

ただし薬の効用が無いことから

その原因がパーキンソン病であるとは考えにくく

何か違う病気があるが義母の要望でこれ以上の精密な検査はしない

そこも含めて老化と考えることもできる

との診断でした

そういうことで、今まで減薬してきたドーパミン系の薬の服薬は

今回から無くなりました

 

それで様子を見てみましょう、何かあればどの病院にも紹介状を書きますから

 

お若いけれどなかなか頼り甲斐のある先生です

この病院は嫌いだけれど担当の先生は好き

と、義母に言わしめた好感度120%の先生です

 

という事で次回の通院は一か月後

 

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松本はどこからも美しい北アルプスが望めます・・・