定期通院日
わたしがお世話になっている病院は新しい建物になっていました
広く立派になったはずなのに
中に入って戸惑うことも無く、あまり違和感が無かったのは
中がとても明るくて、レイアウトが前の病院ととても似ていて
表示とともに分かりやすくなっているからかな、と思いました
後から考えてみたのですが
父がお世話になっている田舎の大病院は
本当に広くて広くて、いつも迷子になりそうなんです・・・・笑
それにくらべると、
高層ですので、述べ面積は広大なものの、
おそらくワンフロアの面積は敷地たっぷり地方の大病院よりは狭くて
結果的にコンパクトで分かりやすくなっているのかな、と思います
実は先月の終わり、実家Ⅰから実家Ⅱへ移動するころ
歩くと左脚がうずくように痛くて
痛みも嫌でしたが、
もしかしたら新しい股関節に故障か感染が起きたのかもしれないと思うと
そのあとに続くであろう様々なことが最悪すぎて
本当に本当に不安で仕方がなかったのです
それでも実家Ⅱで、痛む脚を気にしつつやらねばならない必要なことをこなし
何とか今月初めに自宅に戻りましたが
脚の痛みは相変わらずだったので
戻ってから今まで、私はほとんど外出もせずに、家でぐだぐだしていました
脚が痛むということは夫には言えませんでした
田舎で私が自分の親の面倒を見ることについては何も文句はないものの
そこで無理をして私が脚を傷めたとあっては、夫はさぞかし不満に思うでしょう
人工股関節に置き換える手術の後は、脚を傷めないように
私は自分の体に無理のない範囲で活動することを約束していましたから
ですから、通院日にはっきりした診断を受けるまでは
痛みが出たことをとりあえず夫には言わないでおこう、と思ったのでした
さて、診察室で・・・
画像的にも
血液検査的にも
新しい股関節には問題がないそうで・・・
今回はかなり危ないのではないかと本気で思っていただけに
こういわれた時の嬉しさを何と表現 してよいものか・・・(T_T)
診察の結果、痛みの発生源はスジだそうで
脚全体に筋力が落ちているのでバランスが悪くなっているのだそうで・・・
画像的には、インプラントを受ける部分の骨が若干厚みを増しているようで
それは、たとえば筋力低下などの影響で、
骨自体に負担がかかっていることをしめすのだそうです
最近は痩せてきたりしていませんか、と先生が仰るので
思わず、痩せるどころか・・・、と答えそうになりましたがそのフレーズは凍結して
実は身長がかなり縮んだんです、と答えると
(元々悪い)腰のほうが関係しているのかもしれない、とも言われました
かつては寝込むほどの腰痛が何度もあって、診断では腰椎すべり症の所見があり、
一応(笑)手術対象だと言われましたが
いずれ痛みが引いてみれば、腰が悪いことも忘れるし
それに、≪腰≫の治療技術については日進月歩、
言い方を変えれば毎年コロコロと標準が変わるので
あまり支障をきたさないのなら 無視しよう 様子見かな、と思う次第・・・
結局・・・
昔、さんざ頂いた、筋トレの教科書、をまた頂戴して
筋肉つける、でもNGな運動は避けて、痛みが出たら休む
が、今回の処方箋
人工股関節置換に関しては、忌避動作というものが一応ありますので
何か本格的なスポーツをしたいと思えば、一度先生に相談したほうがいいかな
という雰囲気がありました
とにかく、ずれ無く、感染症無く、本当に良かった!!!
会計の後、病院とともに新設なったTullY’sでお茶をして
いくつか画像をお借りしました、ありがとうございます
駅デパで、何ともなかった祝い を買って帰りました
私が大好き系のデザートを
夫は『梨切っただけ』 と酷評しましたが
私は気分が良過ぎて怒りも何もありませんでした)^o^(