2019/1/7(月)
身長が4㎝縮みました
最近、身長を測る機会ごとに、少なくなっているな、と気付いてはいたのですが
若いころから骨があまり丈夫ではなくて、骨折も多かったし
股関節は潰れてしまって新しいものと取り替えているし
それに誰でも歳をとれば小さくなるって言うし
と、身長が縮んだからと言ってもなるべく気にしないようにしていたのです
が・・・・
実際4㎝も縮むと、実害(笑)が出るということがわかりました
体重も若干減っては来ているのですが、
それでも身長の減り方には追いつかないらしくて、
あきらかにボディは肥った感じがしていること
ジーパンの裾がたるむこと
ここまでは、笑ってごまかすことができるのです
笑えないのは 襦袢の裾がだぶつく こと・・・
私は和裁の技術がありませんので、
余りに着難いようであれば、直しに出さなければならないのです・・・
着物はおはしょりで調整できるので、
着物丈が長いことに関しては大概消化できてしまいます
しかし長襦袢は、丈を予め身長に合わせて決めてそのまま身に付けるものなので
急に丈が4㎝長くなったら、足にまとわりついたり裾さばきがし難かったり、と
いろいろ着にくい点がでてきそうで、
そういうことが私の襦袢に起きているわけです
そうは言っても
まぁ、春、秋、冬の襦袢はなんとなく短めに設定されている感じがするので
若干長くなってもぎりぎりセーフ、だと思うのですが
問題は夏の襦袢・・・
薄地の夏の着物から透けて見える夏物の襦袢は、裾をやや長めに設定されているので、
最悪着物の裾から出てしまうなど、かなり恐ろしいことになっているかもしれません
和裁、習おうかしら・・・・笑
アタマや顔が小さくなってくれるならよかったのに・・・・
本気でそう思ってしまいます・・・