扉日記

日々の扉や、開けてみたい数々の扉に思いを馳せつつ・・・♡

⑰脚の長さ(6-18)

2017/6/18(日)

6月18日午後7時
 
股関節を人工のものにすると、

手術したほうは元の正しい股関節になるのだが、
そもそもが、自分の股関節や骨盤は、問題のあるほうも無い方も

傷みだしてからの経年劣化で、股間節環境は全体が最悪になっているので
正しい股関節の左側と、

傷んではいないが悪い方に引きずられて悪い環境になってしまっている右側とで
骨盤のゆがみも含めて左右に脚長差がうまれる

悪い方は関節が関節の体をなしていなくて、

骨頭が関節にのめりこんで一部は潰れ、それだけで脚全体が完全に短くなっている
それを見越して、人工関節手術でインプラントを埋め込むときは

むしろ長めに設定することで、

左右の脚長差を解消し、本来のバランスを取り戻せる

さて私の場合手術後のレントゲン画像では

キレイに左右同長、と何度も説明を受けている

リハビリでも、ていねいに骨盤からつま先にかけての長さを測り、同長だと言われている

でも、実際歩く時は私自身は脚長差を感じる

左が長く、右が短い・・・
右はつま先立ちで歩いてちょうど落ち着く感じがする

でもいつもつま先歩きは辛い

そうだ!右にインナーソール入れたらいい!

と思い先生に、それはどうですか、と尋ねたところ、

上記の説明と、
だから寧ろこの、
脚長差がないのに脚長差を感じる違和感が無くなるほどに

リハビリを積むことが目標なのであって、
インナーソールなど入れて、悪い環境が定着したら
それこそ大変です!

と言われてしまった・・・
家族にインナーソールを手配するように伝えようと思っていたのですが、
れはやめたほうがいいですね?
しつこく聞く私・・・
駄目です、やめてください、と、
頼もしいお兄さん風の先生
黙って聞いていた何処までも優しそうな先生は

ここでキッパリ、 使わせません! と(笑)

ふーん・・・

そうなのか・・・


リハビリのゴールというか、歩き方の目標が具体的になってよかった

 

 

ポタージュスープがおいしかった夕食

ソースの上に載っているのはプルーンか何かをフィリングした料理

凄いと思ったのだけれど硬くて箸が立たず玉砕・・・(笑)

イメージ 1

ココの病院が好きな食材の一つ、ラッキョゥ

けっこうたびたび出ましたが個人的に箸が出ず・・・笑

五穀米もおいしくて!!

ごちそうさま