5月の着付け教室は令和最初のお教室でした
前期のベテラン上級生が何人か卒業されて
今の教室は先輩グループと私達と今季入室の生徒さんたちとの3グループ
先生はどうしても初心者グループに熱が入りがちです
ですが
先輩グループはそこのところ太っ腹に構えていてくださってありがたい・・・
今日のレッスンでも、なんだか私が先生を独り占めしてしまう場面があり
手の掛かる生徒で申し訳ありません、と心の中で謝っていました
今日のお稽古はお太鼓柄の名古屋帯、手結び
手先の出し具合と腹前の柄の調節に少々コツが要ります
私達普段は帯は右巻きですが
もし、柄の調節などで迷ったら帯を左巻きに巻いてみると良い、とのアドバイス
関東巻きと関西巻き・・・ですね
左と右ではかなり違和感がありますが
それでテクニックのバリエーションが広がるなら、やらない手はありません・・ね
行きはタッサーシルクの単と全通名古屋
お稽古で着たそのままで帰宅しました
羽織は濃い紫の絹紗の単