2018/6/22(金)
何を血迷ったのか、今さら着付け教室に通い始めて1ヵ月
3回目は、普段着の着方、で、着物を着るところまででした
3回目は、普段着の着方、で、着物を着るところまででした
本当はカリキュラム的にはもっと後なんでしょうけれど
なんせ”一応着れる生徒”なので、授業内容もさくさく進みます(笑)
何も考えずに着物に触るだけの時間と空間が欲しくての入会でしたが
その2時間がこんなにこころなごむなんて・・・・
6月のかた物単衣の大島、単衣の長襦袢、名古屋帯
木綿でもウールでも紬でも、とにかく普段着を持ってきてくださいと言われたのですが
しゃれ着ではなくて普段着って・・・・・・・・考えたら難しい・・・(笑)
着物の着方にはこれでなくてはダメ、といったものはないので
着付け教室や、着方の本や、ネットや、様々な場所で
これこそお奨めという多種多様な着物の着方が展開されているのですが・・・
この教室では、どんな着方が展開されるのだろう・・・
色々な着方を知るのはとても楽しいし
その中から自分にあった着方を見つけた時は本当に興奮します
さらに、できる人は、”自分流”を創っていく・・・・
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丁寧に半衿を縫い付ける
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衿芯の裏表、衿に入れる方向の決め方
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着物の後ろ中心をしっかり決めること
この教室であらためて確認した着方の扉
先ずは先生に扉を開けていただいたので、あとは自分で開けて行こう
初心に戻れたことが何となく嬉しいのはなぜだろう・・・・
とりあえず先生が優しくてよかった・・・・(笑)