扉日記

日々の扉や、開けてみたい数々の扉に思いを馳せつつ・・・♡

明けましておめでとうございます

 
ずいぶんとご無沙汰になってしまいました
ブログに向うのにも特別な気力が要るくらい、いろいろなことがあって・・・

でも、折しも、新年・お正月!
遠ざかっていたブログとお近づきになるのには絶好のチャンス!!
この機を逃してなるものか!!!

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平成31年1月2日

みなさま、明けましておめでとうございます
今年は、皆さまにとって、そして私にとって
いいことがたくさんありますように!
本年もどうぞよろしくお願いいたします

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夏に脳出血で倒れ、全介護状態になって入院していた父ですが
秋に退院の運びとはなったものの
家で待っているのは、老いて理解能力が目に見えて鈍化してきた母だけで・・・
とても自宅に連れ帰ることはできない状況だったので
12月に老人施設に入所しました
周りのかた達からは、とりあえずは本当によかったわね、と言われるのですが
施設に入れば入ったで
なまじ意識がしっかりしている父としてみれば
基本一人ボッチなので寂しいだろうなと思います
どうして家に帰れないのだろう、と、父は怒っているかもしれません
そう思うと、家族である私にとって、決して心安らかでは無いのです

それに加えて、家でやはり一人になった母も放ってはおけず
私は月に三分の一くらいは実家で過ごします
全てを父に頼り切っていた母ですので、
今度は頼りの矛先が私に向けられて
私の肩にはずっしり『荷』が乗っかった感じです(+o+)

入所できてもちっとも安心できない・・・
私は年末年始、とてもではありませんが正月を楽しむ気にならないのです


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自宅介護ができること
それが一番良い老後だと、つくづく思います

友人は要介護5のお義母様をおうちで10年余も看取られたそうです
それが、私にはとてもとてもうらやましい・・・

頑丈な『介護要員』をそろえるのが一番ネックかな・・・
 
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