去年の40年ぶりの同級会でのこと
来年(つまり、今年のことです)は諏訪湖の花火を見よう、と盛り上って
ことし、その運びとなりました
知らなかったのですが、諏訪湖の花火大会は2つあり
よく知られているのは8月15日の大会
私達が見たのは9月1日の諏訪湖全国新作花火競技大会のほうでした
今では各地からツアーで観客が押しかける大花火大会になっています
当日はかなりの悪天候、
かろうじて雨がやみ、かろうじて上空の厚い雲が薄れていく、という
綱渡りのような花火鑑賞でした
席は最前列!強大なるかな、わがリーダーの力・・(笑)
ですが・・・
座席の目の前が湖で、スマホなんか落としたらもれなく湖の底、というスリル満点な席
このあたりに手摺があるのですが
ちょっと写っていないため、
さらにスリリングな画像になっています(笑)
会場を埋め尽くす雨合羽群団
私も、たぶん初めてくらいに
ビニールの頑丈な雨合羽を着ました
濡れなくて暖かくて最高でした
雷、来ませんように、と祈っていました
写メも動画もスマホでチャレンジしたのですが
どれもこれも笑えるくらいにひどくて・・・
でも、Youtubeに美しい動画が上がっています、たとえば・・・
動画お借りしました、ありがとうございます
それに今回の花火旅行のリーダーが美しいフォトブックを作ってくれました
さすがプロは違います・・・・
花火を見た翌日は、諏訪の観光めぐりをしました
諏訪は初めての私は、花火以上に楽しみにしていました
諏訪大社、下社、春宮
これが有名な御柱・・のうちの一本
赤い橋を渡って・・・・・・
父の具合がよくなるように、願掛けをしてきました
美しい中仙道
当時の呉服屋さんだったという家屋が手入れよく保存されていました
諏訪大社、下社、秋宮
昼食は諏訪湖畔のくらすわ
養命酒の会社が営業しているお店です
美味しいものをいっぱい食べた後はちょっと腹ごなし散歩で北澤美術館へ
撮影OKな ひとよ茸ランプ
撮っていいものがもう一つ増えていました
エミール・ガレ 脚付杯《フランスの薔薇》
この《フランスの薔薇》と呼ばれるものはいくつか作製されているのですが、
この、傷の入ったものがいちばんバランスよく美しくできている、
と、うっとりされながら仰いました
本当に、この作品、このアーティストがお好きなんだなぁと感じました
JR上諏訪駅名物、ホームの足湯
諏訪湖の花火大会を見物しようということになったよ、と
この話を父にしたのですが
何だ、諏訪の花火を見たことが無いのか
それは行かなきゃいけないな
小遣いやるぞ
と、父は言ったものです、
私、何歳ですかっていう話です・・・(笑)
花火大会のネイル