久しぶりに娘と食事をしました
娘のお奨めの場所が、私も何度かお世話になったところで
何だか好みが一緒なのかしら、あらびっくり、でした
先日結婚した娘の幼友達の ちゃん へのお祝いを
娘に預けるのが目的でした
取り敢えずで・・・
もっとも幼馴染なんですから、所詮
ちゃんのおうちはウチと同じマンションで目と鼻の先です
ちゃんのママに預ければいいのですが
何だか気恥ずかしくてネ・・・
お祝いは何がいいか、娘と一生懸命考えてみたのですが
結局お金で、ということになりました
何だかね、自分の娘にお小遣いをあげるような気分です
金額は娘と相談し
可愛らしいのし袋を探し
私のラブレターを添えて娘に託しました
ちゃんと本当に仲が良くなったのは中学受験から
同じ学校を受けて
合格発表を一緒に見に行って一人は受かって一人は落ちて
しかしながらそこは子供の事、一緒に受験できたのが嬉しかったようで
そういう帰りもふたりはルンルンで
そのあとを母親二人複雑な表情で付いていくという・・・・
今も思い出すおかしな思い出
受かったのはちゃん
落ちたのはウチの娘
中学受験は精神年齢がある程度高くないと成功しないとよく言われますが
ウチの幼すぎる娘を見ていて本当にそうだなぁ、と実感した次第
それでもウチはウチなりに合格できたので
別々の学校ながら、めでたく中学生になれて、
それから娘たちは急速に仲が良くなったようです
特にこのころは遠出の機会がぐんと増えるお年頃
ちゃんと一緒なら、同じマンションの強み、帰りが一緒なので
親としてはとてもありがたかった
実はちゃんのママからも
ちゃんと一緒だと安心すると、おんなじことを言われてね・・
そんなこんなで、ちゃんも娘も、もう私にとってはどっちもウチの子(笑)
そんな幼かったはずの娘に
自分のこれからの見通しと
私と夫のこれからの話をされて、ちょっとびっくり
子供に頼る気はない、と常々思っているのですが
話の流れで
困ったときは助けて頂戴、と言ってしまった・・・
私が知らないあいだに
ずいぶんとおとなになっている娘にびっくり・・・