去年、狂犬病のワクチン接種の翌朝
ウチのわんこ、一時的にですが腰が立たなくなったんです
朝、さあご飯、という段になって
お尻を床にこすっていざるように動き始めた時は本当に驚き心配しました
お尻を床にこする、という行為は
肛門腺絞りが不充分な時に見られる行動とのことですが
特にウチのわんこの場合、まるっきりあてはまらないので
それで非常に心配になったのです
しかし朝の一時のことでそのあと何もなかったので一安心ではありました
それがワクチン接種と関係あるかないかは
正確には解らないようです
でも今年11歳という高齢です
先生と協議の結果
今回は接種猶予、ということになりました
感染の恐れがあるところへ連れ出すのはやめてくださいね
ひとを噛むような行動をさせないでくださいね
ペットホテル関係など必要があれば日付を新しくした証明書を発行します
以上が注意事項でした
それから恒例のフィラリア感染の有無を調べる血液検査を受けて
マイナスでほっとして
いつものフィラリア・のみ・ダニ駆除の薬をもらって終わりました
帰りの会計で
なんだかね、こういう歳になっちゃったね
(予防接種できないなんて)こういうのも寂しいね
などと看護師さんにおしゃべりをして
帰りました