仕事がらみで初詣に行ってきました
私が住んでいる地域ではかなり大きな神社で
年明けの混みようは誰もが知っているところ
でも三が日も過ぎ、ウィ－クデイで、しかも早い時間を狙って行ったので
比較的すんなりことが済みました
お祓いは２～３０組ずつの集団でおこなわれ
私たちが呼ばれたのは社務所の待合ホールで待機してから
３集団目のコールでした
待合室での呼び出しでは、出身地と姓名、または会社、団体名が呼ばれるのですが
遠くは九州、北海道、ロサンゼルス、なんていうのもありました
皆それぞれの地から帰省しているのでしょうか
本殿に入って、祝詞を受け、
そのあと、一組ずつ玉ぐしを奉納してお祓いを受けて終わりです
祝詞の中で名前と祈願、玉ぐしを納めるときに名前、
と、都合３回名前がコールされるので
なんだか私としてはその集団に親近感がわきます
私自身、まるっきり信心深くはないのですが
会社の神棚に新しいお札が納められると
なんだか気持ちがいいから不思議です
こういうのが典型的な日本人なんでしょうね
会社に帰って、事務長が、
家から用意して持ちこんだお手製のお汁粉をふるまってくれました
わたしより一回り近くも若い女性です
やはり上に立つ人は
経験値を超した気遣いができるのだな、と感心・・・
今年は早々４日が仕事はじめ
年寄りパートも、おもちをつかえることもなく(笑)皆元気に揃い、
取り敢えず２０１６年も感謝のうちに始まったのでした・・・
