扉日記

日々の扉や、開けてみたい数々の扉に思いを馳せつつ・・・♡

息をのむフラの世界

友人がフラをやっていて
その発表会に行ったとき、初めて
古典
と呼ばれるフラに出会いました
それから
フラの古典にはまってしまいました
 
イメージ 1
 
↑実際の様子です(削除されてしまうかもしれませんが・・)
 
と言っても私がやるわけではなく、もっぱら鑑賞だけです
特に男性による踊り(Kane Kahiko)は
現地(ハワイ)に行かなければ見ることはできないかもしれません
もし日本でもそのようなパフォーマンス
(こういう言い方をするのも失礼かなって思ってしまうほど実際の踊りは神々しいのです!)
を見るか機会があればいいなぁ
でも普通のホールのステージで見てもつまらないかなぁ
ハワイではその踊りを讃える独特の雰囲気があるんですよね
当然ながら友人はハワイへは何度も行っているようです
 
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私は小さいころ聖公会系の教会に行っていたことがあって
神父さんが聖書(祈祷書)を朗読するときに独特の抑揚をつけることがありました
フラの古典を見るたびにそのことが思いうかびます
そして日本の
です
地域がどんなに遠く離れていても
人間のやることってなんか似ているな、と思う今日この頃です
昔は特に日々の生活のために
身体を張って神なる存在に請い願う思いを届けようとした-
命がかかっていたんですよね
だからこその美しさだと思います